五輪三連覇の吉田沙保里 「レーシック」ではなく、最新視力治療「オサート」で視力1.5に!
2012年8月31日 健康・体
1名前: スナドリネコ(東日本) 投稿日:2012/08/31(金) 07:27:03.39 ID:wfH2VaSZ0
「銀座で凱旋パレードが行われた翌日の8月21日、レスリングの吉田沙保里さんが来院してくれました。
私にも本物の金メダルをかけてくれたんですよ」
そう笑顔で語るのは、東京・赤坂にある三井メディカルクリニックの三井石根院長。ここには、ロンドン五輪女子プロレスリングで金メダルを獲得した吉田沙保里選手(29)が通っている。
五輪三連覇という快挙の陰には、このクリニックの『オサート』と呼ばれる最新視力回復法が一役買っていたのだ。
一般的に視力回復といえばレーシック手術が有名。しかし角膜の表面を削るレーシックとは違い、オサートは専用の特殊なコンタクトレンズをつけて寝るだけ。そのため、リスクが少ないという。
レンズが角膜を圧縮することで角膜形状を矯正。これにより近視が回復する仕組みだ。
光井先生はこう続ける。
「レンズを少しずつ変え、最終的に角膜を理想の形に矯正していきます。効果がある人は翌日に1.0以上出ることもありますね。吉田選手が初めて来院されたのは、前回の北京五輪の3カ月前。
監督といっしょに伊調千春(30)、馨(28)姉妹の4人で来院されました。その少し前、彼女が試合中にコンタクトレンズを落としていたのを見たので、知り合いを介して『こんな治療法があります』とお伝えしたのが始まりでした」
当初、吉田の視力は右が0.1で左が0.8。それが、北京五輪にはオサートで1.5程度にまで回復した。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120831-00000302-jisin-ent
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