医療

【ノーベル賞】山中伸弥京大教授、iPS細胞でノーベル医学・生理学賞を受賞!

1名前:おじいちゃんのコーヒー ◆I.Tae1mC8Y @しいたけφ ★ 投稿日:2012/10/08(月) 18:51:17.40 ID:???0


iPS細胞の研究でノーベル医学・生理学賞を受賞した山中伸弥教授 ことしのノーベル医学・生理学賞の受賞者に、体のさまざまな組織や臓器になるとされる「iPS細胞」を作り出すことに成功した京都大学教授の山中伸弥さんが選ばれました。
日本人のノーベル賞受賞は19人目で、医学・生理学賞は昭和62年以来2人目です。

山中さんは大阪市生まれで50歳。
神戸大学医学部を卒業し、大阪市立大学の大学院で薬理学を学びました。
平成5年にアメリカに渡り、遺伝子の働きに関する研究に取り組みました。
その後、奈良先端科学技術大学院大学の教授を経て、平成16年に京都大学の教授になり、現在は、京都大学の「iPS細胞研究所」の所長を務めています。

山中さんは、特定の4つの遺伝子を皮膚の細胞に組み込んで心臓の筋肉や神経などさまざまな細胞に変化するまったく新しい「iPS細胞」を作り出すことに世界で初めて成功しました。
病変が生じた細胞と同じものを体の外で再現し、培養出来るようになったことから難病の治療法や新たな薬の開発に結びつく可能性があるとして研究競争が世界的に激化しています。

山中さんの成果はきわめて高い評価を受け、アメリカの「ラスカー賞」やカナダの「ガードナー国際賞」など国内外の著名な賞を次々と受賞し、おととし、文化功労者にも選ばれています。 (続きを読む…)

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【衝撃】20年後、人類は不老不死になることが判明!

1名前: アビシニアン(新疆ウイグル自治区) 投稿日:2012/09/28(金) 23:09:32.60 ID:wzeHCMT0P


20年後、人類は「不老不死」になる(週刊現代) 「歳をとるにつれて体に蓄積されていくダメージを、薬や治療で修復すれば、人は老化せず、病気も食い止められる。老化や病気の原因は、突き詰めれば、細胞の細かい損傷です。つまり、傷ついた細胞を修復し続けることができれば、人は永遠に生き続けられるのです。そのために必要な薬と技術は、今後20年ほどで完成する可能性が高い」

英ケンブリッジ大学研究員で老年医学を専門とするオーブリー・デグレイ博士は、こう断言する。いくつかの条件を克服すれば、わずか20年後に、人類は不老不死になるというのだ。
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目の疲労回復には42度のシャワーで温めるのが効果的 (東京ガス・千葉大調べ)

1名前:おじいちゃんのコーヒー ◆I.Tae1mC8Y @しいたけφ ★ 投稿日:2012/09/15(土) 09:04:00.21 ID:???0


視力回復 42度のシャワーで目の周囲を温めると一時的に視力が良くなり、目の疲労回復にも効果があることが、東京ガス・都市生活研究所(東京都港区)と千葉大学の共同研究で分かった。

昨年11月、20代の男性10人で実験。パソコン上のエクセルシートで、特定の小さな文字を探す作業を20分間継続して目を疲れさせた。その後、シャワーなしの場合と、42度と32度のシャワーを計6分間、目の周囲に当てた場合の差を調べた。

その結果、42度のシャワーを当てた場合、作業によって低下した視力(平均マイナス0・15度)が、シャワー直後には普段の視力より0・1程度上回って回復した。32度のシャワーではやや視力が回復したが、普段の視力に戻るまでに至らなかった。
シャワーなしの場合は、視力の回復に最も時間がかかった。
目がショボショボする感覚も42度のシャワーの後がもっとも早く回復した。

 同研究所は「シャワーの水圧によるマッサージ効果より、温熱効果が目の回復に影響している。
シャワーの熱は、目の水晶体を調節する毛様体筋(もうようたいきん)のような小さな筋に伝わりやすい」と分析。
そのうえで、「浴槽入浴しながら、42度のシャワーを目の周囲に当てると、体や脳とともに、目の疲れを癒やすのに効果がある」としている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120914-00000562-san-soci
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ジェネリック医薬品、6割の医師が「効果乏しい」 副作用などの面でも課題

1名前:チリ人φ ★ 投稿日:2012/09/11(火) 19:07:39.29 ID:???

ジェネリック医薬品、6割の医師が「効果乏しい」

■ジェネリック医薬品、6割の医師が効果に疑問
医師向けのコミュニティーサイト「メドピア」を運営する株式会社メドピアは、ジェネリック医薬品(後発医薬品)について、効果に疑問を感じている医師が6割以上に上るとのインターネット調査の結果を発表しました。

産経新聞の報道によると、調査は5~6月、インターネット上で行なわれ、医師2763人から回答があったそうです。
それによると、後発品の効果が先発品よりも「乏しい」または「乏しいことがある」と答えた医師は合わせて64%で、「同等」とした25%を大きく上回っていたそうです。

■副作用などの面でも課題
調査に回答した医師からは「アレルギーが増えた」「先発品ではなかった副作用が出た」というコメントも見られ、後発医薬品の課題が明らかになった格好です。
一方で「信頼のおける会社のものであれば先発品と変わらない」などの意見もありましたが、「後発品にも臨床試験が必要」など簡略化された審査項目の見直しを求める声も多く見られたそうです。

ジェネリック医薬品は特許が切れた先発薬と同じ有効成分などを持つ薬で、先発薬の5~7割程度の価格で流通しています。
http://cocoyaku.jp/news/?action_news_detail=true&news_id=5800
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毎日クルミを食べると精子が元気に―米研究結果

1名前:そーきそばΦ ★ 投稿日:2012/09/09(日) 12:00:04.14 ID:???0

【新華網】毎日ひとつかみ程度のクルミを食べると、男性の精子の質が良くなるという最新の研究結果が米生殖生物学の学会誌「Biology Of Reproduction」に掲載された。米医学サイト Web MDが伝えた。

くるみ カリフォルニア大学ロサンゼルス校公共衛生学部の研究者は、正常な飲食を行うチームと、同じ食事に毎日75グラムのクルミを食べるチームとで分けて、実験の前後に調査対象者の精子を採取し、精子の濃度、運動量、形状、サイズ、染色体異常などを比較分析した。
するとクルミを食べたチームの精子の質が明らかに改善されていることが分かった。

クルミはオメガ3脂肪酸を多く含有している。オメガ3脂肪酸および他の不飽和酸は精子の成熟度と膜機能の改善に有益だとされている。

(翻訳 孫義/翻訳編集 伊藤亜美)毎日中国経済 9月9日(日)11時41分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120909-00000004-xinhua-int
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五輪三連覇の吉田沙保里 「レーシック」ではなく、最新視力治療「オサート」で視力1.5に!

1名前: スナドリネコ(東日本) 投稿日:2012/08/31(金) 07:27:03.39 ID:wfH2VaSZ0


レスリングの吉田沙保里、アルソック 「銀座で凱旋パレードが行われた翌日の8月21日、レスリングの吉田沙保里さんが来院してくれました。
私にも本物の金メダルをかけてくれたんですよ」
そう笑顔で語るのは、東京・赤坂にある三井メディカルクリニックの三井石根院長。ここには、ロンドン五輪女子プロレスリングで金メダルを獲得した吉田沙保里選手(29)が通っている。
五輪三連覇という快挙の陰には、このクリニックの『オサート』と呼ばれる最新視力回復法が一役買っていたのだ。

一般的に視力回復といえばレーシック手術が有名。しかし角膜の表面を削るレーシックとは違い、オサートは専用の特殊なコンタクトレンズをつけて寝るだけ。そのため、リスクが少ないという。
レンズが角膜を圧縮することで角膜形状を矯正。これにより近視が回復する仕組みだ。
光井先生はこう続ける。

「レンズを少しずつ変え、最終的に角膜を理想の形に矯正していきます。効果がある人は翌日に1.0以上出ることもありますね。吉田選手が初めて来院されたのは、前回の北京五輪の3カ月前。
監督といっしょに伊調千春(30)、馨(28)姉妹の4人で来院されました。その少し前、彼女が試合中にコンタクトレンズを落としていたのを見たので、知り合いを介して『こんな治療法があります』とお伝えしたのが始まりでした」

当初、吉田の視力は右が0.1で左が0.8。それが、北京五輪にはオサートで1.5程度にまで回復した。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120831-00000302-jisin-ent
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糖尿病網膜症の症状を遅らせる薬剤の開発で、マウスの実験に成功 (東北大大学)

1名前:TOY_BOx@みそしるφ ★ 投稿日:2012/08/21(火) 20:41:11.84 ID:???

東北大大学院の中沢徹教授(眼科学)らの研究グループは20日、失明につながる糖尿病網膜症の症状を薬剤で遅らせることに、マウスを使った実験で成功した、と発表した。
将来的に人の治療薬開発につながる可能性がある。

研究グループは、糖尿病網膜症の症状のひとつである網膜神経節細胞死が起きる際の、遺伝子や細胞を傷つける活性酸素「酸化ストレス」と、タンパク質を切断する酵素「カルパイン」の役割に着目。

マウスをあらかじめ糖尿病に近い状態にした上で、酸化ストレスとカルパインの働きを抑える化合物を投与した結果、細胞の生存率が高いことが確認されたという。

▽記事引用元 : 共同通信 2012/08/20 20:47
 http://www.47news.jp/CN/201208/CN2012082001002180.html
東北大学 2012年 プレスリリース
糖尿病網膜症における網膜神経節細胞死を薬剤で抑制することに成功
 http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2012/08/press20120820-02.html
 (PDF)http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press20120820_02.pdf
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